来たよ いよいよ 新時代!!

 

<泣く子も黙る!?グレートコンジャンクションだよ~!!!>

 

 

 

超~~~~ご無沙汰いたしております!!

 

皆様、お元気でいらっしゃいましたか~~? (^^)

 

 

知念樹里さんはこの数か月、何だかんだ忙しくしておりまして、

 

そのせいで、というわけではないのですが、ブログ更新がだいぶ

 

滞ってしまっていました。。。すみませ~~ん m(_ _)m

 

 

いやあ、あまりにも長いことブログ更新がなかったせいか、

 

「樹里さん、もしかして霊感なくなっちゃったの?」

 

とか

 

「コロナで入院とかしたりしてない??」

 

というようなお気遣いの問い合わせも頂きまして、いやはや、

 

我が身をつまされるようなこともありましたが、タイミングを

 

考えていまして(本当か~~~???)、今日に至ってしまいました。

 

 

 

というか、皆さん、その「今日」は何の日でしょう???

 

12月22日、火曜日です!!

 

星読みや占星術に関心の高い皆様なら、きっとご存じでしょう。

 

 

そうですね、色々なところで言われている

 

「グレートコンジャンクション」の日です!(^^)

 

 

 

ご存じない方のために少し説明を致しますと、

 

グレートコンジャンクションというのは、木星と土星が20年に一度、

 

同じ位置で重なり合うことを言います。

 

 

 

 

<輪っかがあるのが土星で、目のような模様があるのが木星ですね>

 

 

 

 

 

西洋占星術では、木星と土星は水瓶座で重なり、この日を機に

 

風の時代に入っていく、と言われています。

 

 

しかしインド占星術では、この木星と土星はやぎ座で重なり、

 

地の時代に入っていく、と言われています。

 

 

で、今回は「ミューテ―ション」と呼ばれる、約180年から200年の

 

サイクルで起こる、「火」から「土」へ、「土」から「風」へ、

 

「風」から「水」へ、という時代の節目も重なります。

 

 

 

西洋占星術の違いとインド占星術の違いは、また別の機会に

 

お話するといたしまして、、、(^^)

 

何をかくそう、この知念樹里さんは西洋占星術では水瓶座、

 

インド占星術ではやぎ座なので、どっちでも私の星座でこの木星と

 

土星が重なり合うようなのです!(^^)

 

 

 

<水瓶座。変わり者、個性派、なんて言われたりもします>

 

 

 

まあ、それであれば、その日にちなんでブログを再開するのも

 

いいかなあ、なんて考えていまして、今日までちょっとそのままに

 

しておいた、というところでしょうか。。。

 

(言い訳じみてますね~~・笑)(― ―;)

 

 

 

<インド占星術ではやぎ座(マカラ)の知念樹里さん>

 

 

 

 

さて、このグレートコンジャンクション(以下、グレコンと略します)

 

ですが、インド占星術でも、西洋占星術でも、大方意味は似たような

 

感じでして、木星がすべての太陽系の惑星の中で、最大吉の象意を

 

持つ星で、対する土星は最大凶の象意を持つ星なのです。

 

 

 

<腐っても鯛、ならぬ、腐っても木星。最大吉の惑星です>

 

 

 

 

相反する強いエネルギーが重なり合うわけですから、まあ、

 

それなりの影響はありますよね。。。(-~-;)

 

 

木星は拡大や発展、解放を表しますが、土星は困難や試練、

 

規律、制限を表します。

 

 

 

<厳しい師匠、怖い舅(しゅうと)、というようなイメージの土星>

 

 

 

 

で、加えてのミューテ―ションですから、良くも悪くも

 

「新時代の幕開け」

 

というところでしょう。

 

 

 

歴史的に見て、このグレートコンジャンクションが起こるときには、

 

社会的に色んなことが発生しています。

 

 

1960年代の中国での文化革命や1980年代の不況などは、私たちの

 

記憶にも新しいことでしょう。

 

 

で、知念樹里さん的に解釈をしますと、西洋占星術で言えば、

 

まず経済は、「地」の時代である「土」に付随するような産業が

 

衰退していく、という解釈ができます。

 

 

土から取れる石油を大量に使用する産業、土から派生する建物系の

 

産業、土に象徴される「所有」に関すること、物の衰退、

 

土の時代に成長した資本主義の衰退、、、etc.

 

 

 

 

<資本主義のどんづまり???>

 

 

 

 

インド占星術で言えば、「火」の時代に象徴される武器関係の

 

産業、軍事国家の衰退、ということが言えるでしょう。

 

 

 

<今後の行方が気になるところではありますが…>

 

 

 

コロナなどは、強風が土を叩いて土ぼこりを起こし、そのほこりが

 

風に乗って広がっていく、そのほこりにウィルスが含まれている、

 

という例えが出来るかと思います。

 

 

 

で、新時代に向けて、古い時代は終わりをつけなければならないわけで、

 

そのためには、軍事国家で資本主義の最もたる国々の在り方が、強制的に

 

変化せざるを得ない状況に持っていかれている、という解釈が出来ます。

 

 

 

スピリチュアル的に言いますと、最初に地球生誕・ビッグバンが

 

起きた事象(神様が起こした、という方がスピっぽいかな?)は、

 

ミューテ―ションで言うところの「火」に当たるところですね。

 

 

 

<地球生誕!?>

 

 

 

 

で、火の熱が冷めると「土」の時代が来て、次に地球の自転によって

 

気流が変わり「風」の時代へ突入。

 

そして風と風がぶつかって「水」の時代へ移っていく。

 

 

 

 

これを何度か繰り返し、人類は地球ともに成長している、

 

というところですよね。

 

 

 

<インド占星術では今から地の時代、と言われています>

 

 

 

 

何か結構壮大な話になりそうですが、グレコンについては色んな方々が

 

あちこちで語りつくせないほど語っていらっしゃるので、知念樹里さんが

 

出るまでもないか、というところでございます(-~-)

 

 

 

襟を正し、新しいことをちゃんと始めるためにこの日を選んで

 

またブログをぼちぼち再開しましたよ、的な意味合いくらいで

 

留めておこうと思います(笑)。

 

 

 

詳しくお知りになりたい方は、知念樹里さんの星読みサービス

 

『光の惑星(ひかりのわくせい)占星術』へおいで下さいませ!(^^)

 

※ココの下部分→ http://www.hibi-spiritual.com/name-judgment

 

 

 

さて、今回はゆる~い感じのお話で、こんな感じで次回にも

 

続いていきます。

 

 

皆様どうぞ、新時代も何卒よろしくお願い申し上げます! m(_ _)m

 

 

 

 

<2020年12月22日 新時代です!!!>

 

 

 

 

スピリチュアルコンサルタント

 

スピリチュアルライター

 

知念樹里

 

 

追記:このブログは学術的な内容ではなく、あくまで知念樹里の霊的感性、価値観、独断によるエンターティメントな執筆となりますので、一部、文献等で記載されている内容と異なる場合があります。また、本内容は掲載後に作者・知念樹里によってリライトすることがあります。ご了承下さい。

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