<あなたの愛に、ありがとう>
皆様 今日は大晦日ですね!ごきげんいかがですか(^^)?
スピリチュアルライターでスピリチュアルコンサルタントの
知念樹里です。
2020年、色々ありましたね~~~(^0^)!!
ワタクシは2020年に限らず、これまで生きて来てン数十年、
色々無かった年ってないような感じがしますが、皆さまいかがですか?
年末年始は特に、私は個人的に聖天様へ感謝をすべく
毎年、ご縁を頂いたお寺へ行ってきていたのですが、残念ながら
今年はコロナの懸念を考えて他府県へのお出かけは中止と
させて頂いた次第です m(_ _)m
行けそうな日を見て、年末年始に限定せずさっと車で出かけようかと
考えています。。。
今回も前回に引き続き、聖天様のお話をさせて頂きますね(^^)
前回は月給約2倍、ポジションが変わった(昇格したという意味)、
を2週間ほどで叶えて頂いた実体験と、聖天様へのご祈祷というものが
ゴマ油のお風呂で湯あみする、浴油祈祷である、というお話を
いたしましたね (^^)
でもって、それから2か月後、私は次のお願いを早速しました(笑)。
お給料が上がったらしたかったことをしよう、と思っていた
現金な知念樹里さんです(笑)。
<まるで子供のように、無心に祈りました>
で、これも実は浴油祈祷をして叶えて頂いたのが、なんと一か月後!
10日間の浴油祈祷をお願いした後のことでした。
私は実は、ブログの冒頭でもご説明させて頂いたかと思うのですが、
ボストンテリアという女の子の狛犬と暮らしていまして、
この子がずっと一人でいたのが可哀想に感じていたので、できれば
私が仕事で家にいない間、この子のお友達がいれば寂しくないんでは
ないだろうかと思っていたのです。
<その当時の狛犬モコです。若いなあ~>
ですが、狛犬を2匹、ということは単純に考えて経費が2倍、という
ことになります。なので無責任にお友達を、というわけには
いかなかったのです。
そこでお給料があがり、どうにかいけそうだ、と思ったタイミングで
10日間の浴油祈祷をお願いしました。
「聖天様、どうぞ、うちのモコ(狛犬の名前)に、お友達が
めぐり合いますように」-。
<聖天様のオリジナルエネルギー体のガネーシャさん>
その浴由祈祷の後、数日たった頃にあるボランティアの方から、
保護犬を預かっているので、良かったら
アダプトしてもらえないか、というメールが来ました。
個人情報保護のこともありますので、詳細はここで省きますが、
その時、この方を直接的には知らないにも関わらず、少々
不思議なご縁でお声がけを頂いたのでした。
この方は、私がモコを大事に思っていて、モコの友達がほしい、
ということを知り、この人なら保護犬を託しても大丈夫、かわいがって
くれるだろうという直感のようなものがあったそうです。
<どアップ・最近のモコです>
で、モコへの愛情を感じて下さったこの方から、ミニチュアダックスの
女の子(年齢不詳)を譲り受けたのです。名前をろーら、と言います。
<昼寝から起きたろーら。ピンクの毛布(後ろ)がお気に入り>
ろーらは、当初は沖縄の読谷村の、とある畑の中をうろうろ
していたところを今の里親さんに保護され、しばらくその里親さん家で
暮らしていたものの里親さんがご病気になり、世話等が厳しくなったため
このボランティアの方のところに来た、という経緯がありました。
最初に会ったときはワンワン鳴いて大変でしたが、次に会った時、
私の車に乗せて連れ帰る道すがら、私の手をぺろぺろと舐めてきました。
「?受け入れてもらえたのかな?」
と、私は思い、家で様子を見ていると、どんどん甘えてきたので、
ああ、良かった、私を認めてくれたんだと嬉しくなりました。
<こたつに座る私の膝を占領したがるろーら>
モコももちろん、この新しい子に興味深々、徐々に遊ぼうと
し始め、ろーらも今ではすっかり我が家の狛犬妹分になりました。
しかしろーらは来た当初、病院へ連れて行き血液検査をしたところ、
肝臓の数値が測定できないほどの悪い数値になっており、
歯石もたくさんたまっていて、おそらく避妊手術もしていなさそう
という状態でした。
食べさせていたフードというのも、市販のスーパーなどで手に入る、
数百円程度で一か月、というようなフードだったようで。。。
私はモコには獣医さんが推薦しているものしか与えてなかったのもあり、
ろーらが大丈夫かどうかとても心配でした。
獣医の先生の見立ては、おそらく歯周病のせいで肝臓の数値が
悪いのではないかということで、抜歯後の経過を見ましょう、という
ことになりました。
しばらく肝臓の数値を下げるために薬で治療し、ある程度その
数値が下がったら避妊手術と歯石除去と悪い歯を抜歯手術する、
という治療計画を立てました。
<本当に大丈夫かと、当時は毎日心配でした>
お金はもちろん、かなり、かかりました。
かわいい、だけで犬や猫を飼ってはいけない理由がこれです。
そして、獣医の先生から、実はろーらが最初にうろうろしていた
読谷村の畑というのは、その付近に2件、ミニチュアダックスの
ブリーダーがいるのでひょっとしてろーらは「産めない」子だったため
捨てられたのではないか、ということを言われました。
ろーらと同じケースが過去に二回(4歳くらいのメスの
ミニチュアダックスが読谷の畑をうろついているところ
保護されて検査のため病院に連れて来られたことがあったようで、
検査をするとろーらのように妊娠した経験がない子たちで)
あったのだとか。。。
もしそれが本当であれば、と思うと、やはりろーらは
聖天様から頂いたご縁の子なんだな、とつくづく実感しました。
不思議なくらい私にすぐなつき、私が風呂に入る時も、
お手洗いに入る時も、寝ていても起きて私の後をついてきて、
ドアの前で私をじっと待っているほどの
ストーカー(かわいいので許してしまいますが)になり、
私の膝に抱っこされるのが落ち着く、という超~甘えん坊に
なってしまいました。
<夜は一緒に寝ないとクンクンなく子になってしまい、私の足元の
ヒータ前で冬、ぬくぬくすることを学習してしまったろーらです>
モコの方は、といいますと、元からマイペースなところが
あった子ですので、あまり私にべったりということはないのですが、
時々ろーらに焼きもちを焼きつつ、私とろーらの間に
割り込んで寄ってくるようになり、ますます、モコへのかわいさが
数倍増するようになってしまった親ばか・知念樹里さんでした(笑)。
<時々ふてくされるモコです。。。(苦笑)>
こうやって、私は聖天様より少しゆとりのある暮らしが出来る
お給料を頂き、狛犬2匹からこの上ない綺麗な「無償の愛」に包まれる
日々を与えて頂きました。
不思議なことに、あれから転職もしましたが、一度この金額の
お給料に挙げて頂いた後は、年収はそれより下がることがなく、
さらに少し増えた経緯がありました。
そして、居住地が変わってもこの子たちと無事、一緒に暮らせる
環境を与えてもらいました。
<サマーカットをしたろーらと周りに興味深々なモコ。
日が沈みかけた初夏のとある日、ゆっくりお散歩タイム>
そして、聖天様からは、毎回いつも、ではないですが、
大切な節目には、アドバイスを頂けるようになっていきました。
グレートコンジャンクションにある出来事があったのも
そのことで、この件はまた後々お話させて頂きますが、
2020年も、色々ありました(^^)
来年も、ではなく、これからも聖天様とのご縁を大事に、
そしてこのブログをお読み頂いている読者の皆様とのご縁、
私の鑑定やセッションを受けて下さった方々とのご縁に感謝し、
どうぞ、これからも末永く宜しくお願い致します。
<来年だけでなく、末永~~く。。。>
皆様、よいお年を迎えられますよう、微力ながら知念樹里さんは
除夜の鐘とともに皆さま方へ、新年のご祈祷を取り図らせて
頂きますね(^^)
<0時から数時間、浄化の祈祷を致します>
今回も最後までお付き合い下さいまして、
ありがとうございました(^^)
<年越しそばを食べてから、気合いを入れ祈祷に入ります!!>
スピリチュアルコンサルタント
スピリチュアルライター
知念樹里
追記:このブログは学術的な内容ではなく、あくまで知念樹里の霊的感性、価値観、独断によるエンターティメントな執筆となりますので、一部、文献等で記載されている内容と異なる場合があります。また、本内容は掲載後に作者・知念樹里によってリライトすることがあります。ご了承下さい。