A HAPPY NEW YEAR ~2021~

 

 

 

皆様 新年おめでとうございます!!!

 

スピリチュアルライターで スピリチュアルコンサルタントの

 

知念樹里です~~~(^^♪

 

 

 

 

お正月は皆様、いかがお過ごしでらっしゃいましたか?

 

 

ワタクシ知念樹里さんは、我が家の狛犬たちとラブラブでのんびりした

 

 

お正月を過ごしておりました~~~(^0^)

 

 

 

今年はコロナのこともあって、自宅で引きこもり正月なるものを

 

過ごして居ましたが、ワタクシはそもそも引きこもりがち、

 

と言いますか、家でのんびり読書やネットサーフィンが好きなタチ

 

ですから、まあ、通常のお正月に戻った、という感じでございました。

 

 

 

ここ数年は、聖天様とご縁を頂いた、奈良県生駒市の宝山寺という

 

お寺へ新年のお参りに行き、聖天様にご挨拶と新しいお札を頂き、

 

屋台でお好み焼きや焼きそば等の粉モノを食し、民宿でのほほんと

 

お湯に浸かり帰る、という感じでした。

 

 

 

 

<高い位置から見た宝山寺です>

 

 

 

 

 

コロナの件もあって、新年の参拝者も日を分けて出向いているのかな、

 

とは思いましたが、まあ、タイミングを見て、特別何でもない日に

 

ひょい、と行ってこようと思います。

 

 

 

 

<ソーシャルデイスタンスが必要でしょう>

 

 

 

 

 

ただ、JRで向かうにしても、基本的に列車、電車、バス等は

 

「公の密」空間なわけですから、極力自分の車で運転して行こう

 

と思ったんですが、、、、

 

そう、思ったんですが、、、いやあ、知念樹里さんって2019年に

 

沖縄を出て本州へ移住してきたので、それまで沖縄の小さい島国でしか

 

運転をしたことがない、のですよ (-_-;)

 

 

何がどう違うか、と言いますと、この地に移住してすぐの頃、

 

隣の隣の市に薬師寺如来様と聖天様が祀られているお寺がある、

 

というので、こりゃお会いに行かねば~~~!!!ということで、

 

片道80キロの距離を2時間、高速で行きました。

 

 

 

<あんな長時間、高速道路を運転したのは初めてでした>

 

 

 

 

 

行きはまあ、どうにかなりましたが、帰りはやはり運転疲れ

 

というやつですよね、

 

 

ちょっとまた2時間も高速を運転せにゃならんのか?

 

結構厳しいな~~、という感じだったのです。

 

 

 

で、ご縁を頂いた奈良県生駒市まで車で行くとなれば、いったい

 

何時間運転せにゃあかんのや~~~、車中泊覚悟で狛犬連れて

 

行かないとダメだな~、ってところなんですよね (-_-;)

 

 

 

なので、奈良県まで、とは行かなくとも、聖天様を祀ってある

 

お寺であれば、いわゆる天にいらっしゃる(本当は須弥山<しゅみせん>

 

というお山に住んでいらっしゃるのですが)、聖天様の大本の

 

エネルギーの中継地点になりうるのだから、よし、ちょっと隣の県の

 

A寺に行ってみるか、とグレートコンジャンクションの前の日

 

(2020年12月21日)に行ってきたのでした。

 

 

 

そこのご住職Aさんは、わざわざ私のために出てきて下さり、

 

仏像がいくつも置かれてある部屋へ案内して下さって、色んな

 

お話をしてくださいました。

 

 

 

で、その話の流れで、私は通常であれば奈良県生駒市に行くのだが、

 

今回はコロナもあって行けないので、近場のこちらのお寺へ来てみた

 

という話と、もう一つ私の住んでいる同じ県にあるお寺(薬師寺如来様

 

と聖天様)に、私が2019年に行った時の話をしたのです。

 

 

 

その同じ県のお寺は、薬師寺如来様は確かにずっしり、とした気を

 

お持ちで、本堂に入らずとも、ああ、中にでっ~~かいのが

 

いらっしゃるわ~~、(@0@)

 

と、すぐ分かったのですが、少し離れたところに祀られて

 

いらっしゃった聖天様のお堂に行くと、、、

 

え?何これ?

 

と、何やら違和感を感じたのです。

 

 

 

 

 

<何か変だよ~???>

 

 

 

 

確かに、聖天様のエネルギー、気、は小さいけれど、一応はある。

 

 

だけど、まるで靴を左右反対に履いているような、

 

しっくり来ない違和感は何?

 

というような気持ちになったのです。

 

 

で、次の瞬間、ああ、これ、お坊さんがちゃんと祀っていないか、

 

祀れる力がないんではないかしら、という霊感が飛んで来たのです。

 

 

 

せっかく2時間かけて高速で来たのに、ちゃんとした聖天様、

 

いらっしゃらないなんて~~、とがっかりして帰路を運転して

 

帰ったのでした。

 

 

 

 

<トンネルも、何度も運転しました~~~>

 

 

 

 

 

このことを、このご住職Aさんに話すと、実は、そのお寺の住職は

 

二代目か何かで、大学時代の友達なんだとか。

 

 

そして私がお寺に行った後、数か月たった頃、その友達が

 

ご住職Aさんに、

 

「いやあ、ちょっと僕は天部の仏さんは怖くて、近寄りがたい、

 

そちらで預かってもらえないだろうか」

 

という話があったらしいのです。

 

 

 

で、そのお寺に祀られてあったのは聖天様ではなく、聖天様の

 

お使いの歓喜童子(かんきどうじ)だったのだと。。。

 

 

さらにおまけに、お寺を掃除したときに、数センチほどの小さな

 

聖天様のお像が出てきたんだそう。

 

 

 

 

<これはただのゾウさんの小さい置物です>

 

 

 

 

 

誰がどういう経緯でそのお像をこの寺に持ってきたか、皆目

 

分からないということで、その歓喜童子と聖天様の像二つ、

 

ご住職Aさんのところに来てもらうことになったんだとのこと。

 

 

 

 

ああ、そりゃそうよね、だから地場おかしくなってたんだ~、、、

 

と納得した知念樹里さんでございました(-・-;)

 

 

 

 

ではこのご住職Aさんのところにいらっしゃる聖天様は?

 

と言いますと、やっぱりそれも違っていたんですね。。。

 

 

 

 

何か、ご住職Aさんが聖天様より格上になって祈っている感じが

 

なく(すみません、正直な印象です)、聖天様のエネルギーが

 

天からその像に十分に降りていない感じが伝わってきたのです。

 

 

 

 

やっぱり聖天様、難しいってこういうことなのね、

 

と奥の深いところを見せつけられた気がしたと同時に、

 

その時飛んで来た言葉は、

 

「お前は(他人に頼まず)、自分でワシを拝め!」

 

というものでした(ひょえ~~~!!!) (=◇=;)

 

 

 

 

<聖天様ではありません。日本に来られる前のお姿です>

 

 

 

 

う~~~ん、新年の浴油祈祷をこのお寺でもやっているとのことで、

 

出来ればお願いしようかな、と思ってやってきたワタクシでしたが、

 

ああ、やっぱそうですよね~、聖天様、おっしゃる通りですよね~、

 

自分ですべきところに来てるんですものね、私は。。。(-・-;)

 

 

 

 

諦めてそこで浴油祈祷の申し込みをせず、お賽銭だけ置いて

 

帰ってきました。

 

 

 

 

まあ、確かに、あの隣の隣の市のお寺の様子に気付くワタクシですもの、

 

 

自分で拝んだ方がベストっちゃベストなんですよね。

 

 

 

なので、生駒市の宝山寺に行けない時は、おとなしく家い引きこもって

 

祀ってあるお札を中継地点として、潔く自分でコツコツ祈ろう、と

 

思った知念樹里さんのグレートコンジャンクション出来事and

 

2021年のお正月でした。

 

 

 

お像の話、エネルギーの話、祈りとはどういうことを言うのか、等に

 

ついては、また引き続き次回以降でご説明していきますね(^^)

 

 

 

 

今回も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

 

 

 

 

<2021年もどうぞよろしくお願い致します!>

 

 

 

 

 

スピリチュアルコンサルタント

 

スピリチュアルライター

 

知念樹里

 

 

追記:このブログは学術的な内容ではなく、あくまで知念樹里の霊的感性、価値観、独断によるエンターティメントな執筆となりますので、一部、文献等で記載されている内容と異なる場合があります。また、本内容は掲載後に作者・知念樹里によってリライトすることがあります。ご了承下さい。

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