皆様 新年おめでとうございます!!!
スピリチュアルライターで スピリチュアルコンサルタントの
知念樹里です~~~(^^♪
お正月は皆様、いかがお過ごしでらっしゃいましたか?
ワタクシ知念樹里さんは、我が家の狛犬たちとラブラブでのんびりした
お正月を過ごしておりました~~~(^0^)
今年はコロナのこともあって、自宅で引きこもり正月なるものを
過ごして居ましたが、ワタクシはそもそも引きこもりがち、
と言いますか、家でのんびり読書やネットサーフィンが好きなタチ
ですから、まあ、通常のお正月に戻った、という感じでございました。
ここ数年は、聖天様とご縁を頂いた、奈良県生駒市の宝山寺という
お寺へ新年のお参りに行き、聖天様にご挨拶と新しいお札を頂き、
屋台でお好み焼きや焼きそば等の粉モノを食し、民宿でのほほんと
お湯に浸かり帰る、という感じでした。
<高い位置から見た宝山寺です>
コロナの件もあって、新年の参拝者も日を分けて出向いているのかな、
とは思いましたが、まあ、タイミングを見て、特別何でもない日に
ひょい、と行ってこようと思います。
<ソーシャルデイスタンスが必要でしょう>
ただ、JRで向かうにしても、基本的に列車、電車、バス等は
「公の密」空間なわけですから、極力自分の車で運転して行こう
と思ったんですが、、、、
そう、思ったんですが、、、いやあ、知念樹里さんって2019年に
沖縄を出て本州へ移住してきたので、それまで沖縄の小さい島国でしか
運転をしたことがない、のですよ (-_-;)
何がどう違うか、と言いますと、この地に移住してすぐの頃、
隣の隣の市に薬師寺如来様と聖天様が祀られているお寺がある、
というので、こりゃお会いに行かねば~~~!!!ということで、
片道80キロの距離を2時間、高速で行きました。
<あんな長時間、高速道路を運転したのは初めてでした>
行きはまあ、どうにかなりましたが、帰りはやはり運転疲れ
というやつですよね、
ちょっとまた2時間も高速を運転せにゃならんのか?
結構厳しいな~~、という感じだったのです。
で、ご縁を頂いた奈良県生駒市まで車で行くとなれば、いったい
何時間運転せにゃあかんのや~~~、車中泊覚悟で狛犬連れて
行かないとダメだな~、ってところなんですよね (-_-;)
なので、奈良県まで、とは行かなくとも、聖天様を祀ってある
お寺であれば、いわゆる天にいらっしゃる(本当は須弥山<しゅみせん>
というお山に住んでいらっしゃるのですが)、聖天様の大本の
エネルギーの中継地点になりうるのだから、よし、ちょっと隣の県の
A寺に行ってみるか、とグレートコンジャンクションの前の日
(2020年12月21日)に行ってきたのでした。
そこのご住職Aさんは、わざわざ私のために出てきて下さり、
仏像がいくつも置かれてある部屋へ案内して下さって、色んな
お話をしてくださいました。
で、その話の流れで、私は通常であれば奈良県生駒市に行くのだが、
今回はコロナもあって行けないので、近場のこちらのお寺へ来てみた
という話と、もう一つ私の住んでいる同じ県にあるお寺(薬師寺如来様
と聖天様)に、私が2019年に行った時の話をしたのです。
その同じ県のお寺は、薬師寺如来様は確かにずっしり、とした気を
お持ちで、本堂に入らずとも、ああ、中にでっ~~かいのが
いらっしゃるわ~~、(@0@)
と、すぐ分かったのですが、少し離れたところに祀られて
いらっしゃった聖天様のお堂に行くと、、、
え?何これ?
と、何やら違和感を感じたのです。
<何か変だよ~???>
確かに、聖天様のエネルギー、気、は小さいけれど、一応はある。
だけど、まるで靴を左右反対に履いているような、
しっくり来ない違和感は何?
というような気持ちになったのです。
で、次の瞬間、ああ、これ、お坊さんがちゃんと祀っていないか、
祀れる力がないんではないかしら、という霊感が飛んで来たのです。
せっかく2時間かけて高速で来たのに、ちゃんとした聖天様、
いらっしゃらないなんて~~、とがっかりして帰路を運転して
帰ったのでした。
<トンネルも、何度も運転しました~~~>
このことを、このご住職Aさんに話すと、実は、そのお寺の住職は
二代目か何かで、大学時代の友達なんだとか。
そして私がお寺に行った後、数か月たった頃、その友達が
ご住職Aさんに、
「いやあ、ちょっと僕は天部の仏さんは怖くて、近寄りがたい、
そちらで預かってもらえないだろうか」
という話があったらしいのです。
で、そのお寺に祀られてあったのは聖天様ではなく、聖天様の
お使いの歓喜童子(かんきどうじ)だったのだと。。。
さらにおまけに、お寺を掃除したときに、数センチほどの小さな
聖天様のお像が出てきたんだそう。
<これはただのゾウさんの小さい置物です>
誰がどういう経緯でそのお像をこの寺に持ってきたか、皆目
分からないということで、その歓喜童子と聖天様の像二つ、
ご住職Aさんのところに来てもらうことになったんだとのこと。
ああ、そりゃそうよね、だから地場おかしくなってたんだ~、、、
と納得した知念樹里さんでございました(-・-;)
ではこのご住職Aさんのところにいらっしゃる聖天様は?
と言いますと、やっぱりそれも違っていたんですね。。。
何か、ご住職Aさんが聖天様より格上になって祈っている感じが
なく(すみません、正直な印象です)、聖天様のエネルギーが
天からその像に十分に降りていない感じが伝わってきたのです。
やっぱり聖天様、難しいってこういうことなのね、
と奥の深いところを見せつけられた気がしたと同時に、
その時飛んで来た言葉は、
「お前は(他人に頼まず)、自分でワシを拝め!」
というものでした(ひょえ~~~!!!) (=◇=;)
<聖天様ではありません。日本に来られる前のお姿です>
う~~~ん、新年の浴油祈祷をこのお寺でもやっているとのことで、
出来ればお願いしようかな、と思ってやってきたワタクシでしたが、
ああ、やっぱそうですよね~、聖天様、おっしゃる通りですよね~、
自分ですべきところに来てるんですものね、私は。。。(-・-;)
諦めてそこで浴油祈祷の申し込みをせず、お賽銭だけ置いて
帰ってきました。
まあ、確かに、あの隣の隣の市のお寺の様子に気付くワタクシですもの、
自分で拝んだ方がベストっちゃベストなんですよね。
なので、生駒市の宝山寺に行けない時は、おとなしく家い引きこもって
祀ってあるお札を中継地点として、潔く自分でコツコツ祈ろう、と
思った知念樹里さんのグレートコンジャンクション出来事and
2021年のお正月でした。
お像の話、エネルギーの話、祈りとはどういうことを言うのか、等に
ついては、また引き続き次回以降でご説明していきますね(^^)
今回も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!
<2021年もどうぞよろしくお願い致します!>
スピリチュアルコンサルタント
スピリチュアルライター
知念樹里
追記:このブログは学術的な内容ではなく、あくまで知念樹里の霊的感性、価値観、独断によるエンターティメントな執筆となりますので、一部、文献等で記載されている内容と異なる場合があります。また、本内容は掲載後に作者・知念樹里によってリライトすることがあります。ご了承下さい。